運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1972-04-18 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

何も抽象的ではなくて、レアード国防長官発言とか、リーサー陸軍長官構想とか、チャップマン海兵隊司令官などの発言が、みなその点で一致しているのですよ。それで、沖繩返還以前のアメリカ基地機能はこうだ、私はその発言を踏まえていま御質問をしているのです。外務大臣、何かだいぶ急いでおられるようなので、大臣けっこうですから、アメリカ局長から……。

横路孝弘

1972-04-18 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

それでは、たとえば四十四年六月三日のレアード国防長官沖繩基地機能についての発言、あるいは四十五年三月三日のリーサー陸軍長官構想、あるいは四十五年三月十一日のチャップマン海兵隊司令官などの発言、ああいう発言趣旨に沿った基地というのは認められるのですか。それを認めようというのですか。

横路孝弘

1972-03-27 第68回国会 衆議院 予算委員会 第19号

米軍基地機能というのは、沖繩協定が締結される以前には、たとえば四十四年六月三日のレアード国防長官発言、あるいは四十五年三月三日のリーサー陸軍長官構想、あるいはチャップマン海兵隊司令官発言で明らかなように、沖繩米軍というのは東南アジア、西太平洋全体について緊急事態が起きた場合にすみやかに対処できる緊急部隊だ、またこれらの地域に対する補給や通信の基地であったわけです。

横路孝弘

1971-12-04 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

私たちは、そういったことをあまり言わないで、何かの方法で核はこういうふうに抜きますよということを説明できぬものかな、説明できないとすれば、結局、核を隠しておくということにしかならないし、自由出撃、これも、あのランパート高等弁務官チャップマン海兵隊司令官が言うように、あれは復帰後もちゃんと基地は確保し、自由出撃もできるのだ、ベトナムにいま必要であれば行く体制にあるのだなどと公言している。

瀬長亀次郎

1971-10-20 第67回国会 衆議院 本会議 第4号

しかし、ジョンソン国務次官補あるいはチャップマン海兵隊司令官その他、アメリカ政界軍界発言は、核隠しであり、有事持ち込みであり、沖繩基地の事実上の自由使用運用面で保証されておるという趣旨発言ばかりであります。安保がそのまま沖繩に適用されるということは、形式面での本土並みであって、それはしょせん詭弁にすぎません。

矢野絢也

1971-05-17 第65回国会 参議院 外務委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会連合審査会 第1号

最近の米側の言動についてのお尋ねですが、まあチャップマン海兵隊司令官はともかくといたしまして、私はアメリカ大統領外交教書——本年三月、それからそれに引き続いての国務長官外交青書とでも申しましょうか、その中の沖繩返還についてのくだりについては、率直に申しまして、稲嶺委員のお読み取り方が、ちょっと心配をし過ぎておとりになっていらっしゃるのではないかと思います。

愛知揆一

1971-02-17 第65回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それから二つ目は、チャップマン海兵隊司令官証言に基づく沖繩の第三海兵師団海兵隊第一緊急派遣部隊についてであります。これは昨年九月十二日の本委員会でわが党の春日議員質問に対する御答弁の中で言われました。  三つ目は、第七心理作戦部隊についてであります。これも同じく九月十二日の本委員会での御答弁であります。  

渡辺武

1970-03-17 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

沖繩琉球政府としてもそれぞれ使われているいまの基地の実態というものを調査をし、ぺんぺん草がはえておったり単なるゴルフ場になっておったりいろいろあるわけですから、そういうものについては基地の縮小の方向づけというものをどういうふうに考えておられるかということが一つと、それから時間の関係がありますので重ねてお尋ねしますが、施政権が七二年まではあるという事態の中で、沖繩基地あり方、たとえばチャップマン海兵隊司令官

川崎寛治

1970-03-17 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

このことはいままでB52の問題その他でいろいろ議論がこれまでもあったわけでありますけれども、チャップマン海兵隊司令官やあるいはリーサー陸軍長官等沖繩基地あり方の問題について、いま米議会のほうでもいろいろと証言をしておることが報道されております。そこで、この七二年までは沖繩基地をいかような基地にすることも米軍にとっては可能なわけでありますし、そういう方向で進んでいくだろう、こう思います。

川崎寛治

  • 1